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2008年9月アーカイブ

「4.2.3 文書管理」

「4.2.2 品質マニュアル」については、2008年版での変更はありません。「4.2.3 文書管理」では、f)項の外部文書に関する記述が詳細になります。外部文書といってもいろいろあるので、「品質マネジメントシステムの計画及び運用のために組織が必要と決定した」外部文書にしようということになりました。
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審査員の基本三法

「ISO審査員が、組織人からプロフェッショナルになるためには、3つのルールを知っていなければならない」~JAB専務理事・井口新一さんの、先頃開催されたJRCA講演会での発言です。

まずISO審査員であるためには、ISO 9001やISO 14001を理解していなければならない。これが第一のルール。でも、監査のプロなんだから、監査の指針であるISO 19011も当然熟知していなければだめ。これが第二のルール。ここまでは誰でも言っていることです。

井口さんはさらにISO 17021(適合性評価~マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項)も熟知していなければだめだと言っています。これが第三のルール。これを審査員が知っていないと、自分では良かれと思って実施した審査が、制度上では間違ったやり方である場合があるからです。

井口さん、これを車に喩えて、ISO 9001/14001やISO 19011は車を運転するためのルールであり、ISO 17021は道交法に該当する、とのこと。

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「4.2.1 一般」

今日は「4.2 文書化に関する要求事項」の「4.2.1 一般」です。
この条項の2008年版での変更点を理解する上で重要なことは、
1. 記録は文書の一種であること、
2. 記録を作成と、記録の管理は別の条項で規定したこと、
この2点です。

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仕入れ値をオープンにする

石油の値上がりに連動して、諸物価も値上がりしていますが、「当社は企業努力してこれだけ経費を詰めたが、原材料がこれだけ分値上げされているので、結局当社製品もこれだけ分値上げせざるを得なかった」と、きちんと数値で説明しているメーカーって、あまり見かけません。しかし、辻井浩一さん(コンサルタント)の紹介で最近取材させていただいた近畿工業(金属加工業/田中聡一社長)さんは違いました。

「うちはお客さんに対して、仕入れの値段をオープンにしています。仕入れコストと、うちの加工賃の合計が、お客さんに請求する金額です。ですから、原材料の値段が上がると、その値上がり分をそのまま仕入れコストにプラスして請求します。うちの加工賃にプラスしたわけではないので、お客さんからも文句は出ません。また、お客さんには、うちが提示している値段よりも、もっと安い仕入れができる業者があれば、ぜひご紹介ください、と言っています」(田中社長)

実にオープンマインドな取引のやり方だと思います。仕入れ値を開示するということは、自社の儲けも相手に分かってしまうことから、通常なかなか踏み切れないものです。このような新世代の社長が陣頭指揮をとっているQMSをアイソス新年号で紹介する予定です。

田中社長(写真左)を取材中の筆者(辻井浩一さん撮影)

webベストアングル-thumb-400x269.jpg

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はてな的「作業環境」

9月25日に家元さんから、
「6.4 作業環境」に関するコメントをいただいてから、
何かおもしろい「作業環境」事例はないかなと考えていて、
「へんな会社」のつくり方』(はてな社長・近藤淳也著)
に出てくるオフィスのフリーアドレス制の話を思い出しました。

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「4.1 一般要求事項」

今まで、「8 測定、分析及び改善」「7 製品実現」「6 資源の運用管理」「5 経営者の責任」の順番で2008年版を見てきましたが、今日から「4 品質マネジメントシステム」に入っていきます。「4.1 一般要求事項」ではアウトソースに関する記述が大幅に改訂されました。
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JAB井口さんは本気だ

webiguchi-thumb-200x262.jpg9月26日、大阪で開催されたJRCA(日本規格協会マネジメントシステム審査員評価登録センター)登録審査員対象の講演会での、日本適合性認定協会(JAB)専務理事の井口新一さんの講演は、トップマネジメントの気概を感じるすばらしいものでした。

審査員のJAB批判は無尽蔵のごとくありますが、井口さん個人への批判はほとんどなくて、私が聞いた限りでは「井口さんは常々立派な発言をされているが、その発言内容を認定審査員が実行できていない」といったくらいでした。ですが、昨年4月に井口さんはJABの専務理事という、実質的なトップマネジメントになったので、これからは井口さんの考えが、認定審査員まできちんと反映されることが期待できると思います。

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無骨な彼氏

「のぞみ」で新大阪へ向かうとき、三人掛けの窓側に座りました。

隣に座ったのは若いカップル。
数独を解きながら、ほとんど眠りかけていたのですが、
女性の方が「密猟」と言ったとたん、ピクン、耳をダンボにしました。

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排出量検証を14001で

090918hirajawa-thumb-200x237.jpg9月18に群馬県立産業技術センターで開催された群馬ISO機構主催による「第2回管理責任者フォーラム」で、日本能率協会・地球温暖化対策支援室の平川雅宏さんがCO2削減と排出量取引についての講演を行ったが、その中でCO2排出量検証がISO 14001を使って管理できることを紹介した。

平成17年度より実施されている環境省自主参加型排出量取引制度(JVETS)によるCO2排出量検証とISO 14001の要求事項は次のように関連している。

1. 順守面の検証 → 4.4.6 運用管理、4.5.2 順守評価
2. 数値面の検証
4.5.1 監視及び測定、4.5.4 記録の管理
3. 工場・事業場全体のCO2排出量の検証 → 4.3.1 環境側面、4.3.2 法的及びその他の要求事項、4.5.2 順守評価
4. モニタリングプランへの準拠の検証 → 4.3.3 目的、目標及び実施計画、4.4.6 運用管理、4.4.7 緊急事態への準備対応、4.5.1 監視及び測定、4.5.4 記録の管理
5. モニタリング体制の構築を検証 → 4.4.3 目的、目標及び実施計画、4.4.1 資源、役割、責任及び権限、4.4.3 コミュニケーション、4.4.5 文書管理、4.5.1 監視及び測定、4.5.4 記録の管理
6. 品質保証・品質管理体制を検証 → 4.4.2 力量、教育訓練及び自覚、4.4.4 文書化、4.4.5 文書管理、4.5.4 記録の管理、4.5.5 内部監査
7. 検証結果の評価 → 4.5.1 監視及び測定、4.5.3 不適合並びに是正処置及び予防処置


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「5.5.2 管理責任者」

はたして組織の外にいる人間が管理責任者になってよいものでしょうか?
「いや、それはダメだ。規格の意図に反する」
ISOはそう回答しました。
2008年版での「5.5.2 管理責任者」の変更点は、「管理層の中から管理責任者を任命」に「組織の」を加え、「組織の管理層の中から管理責任者を任命」としたことです。
「5 経営者の責任」全体の中でも、2008年版での原文の変更点はこの1個所のみです。

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「6.4 作業環境」

デパート向けの弁当を作っている会社を、夜に訪問しました。
現場の作業者は、昼間は女性がほとんどですが、夜勤になると、男性の中高年契約社員と学生アルバイトが主になります。
「他の会社を定年退職してから、ここで働いている中高年の方々は、大変まじめに働くのですが、学生アルバイトはいいかげんな人が多いですね」と、みんなから「主任」と呼ばれている若い正社員が教えてくれました。
例えば、この間アルバイトとして入ってきた大学生3人について。
「『爪を短く切れ
と言っても切ってこないんですよ。なんで切ってこない?って言ったら、だって、ギター部ですからだって」
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メスグロヒョウモンの日

近所の家に咲いているコスモスに
ヒョウモンチョウが数匹飛来しています。
羽の一部が黒っぽいことに気づきました。
「ひょっとして、メスグロヒョウモンでは」
すぐに自宅に引き返し、カメラで撮影しました。

(写真:黒と白の模様があるほうがメス、そうでないほうがオス)

tsumaguro_male-thumb-240x180.jpgtsumaguro_female-thumb-240x180.jpg








黒っぽいから、メスグロヒョウモン。
すぐにそう思い込んでしまったのは、
茂木健一郎さんの随筆「メスグロヒョウモンの日」の影響です。
文庫本「生きて死ぬ私」に収録されています。
茂木さんは年に何
冊も本を出している人ですが、
まとまった形の作品としては、
理系では「脳とクオリア」
文系では「生きて死ぬ私」が、処女作です。
その後の茂木さんの本も時々読んでいますが、
この2冊を超える感動はまだ経験していません。

父の形見の「原色日本蝶類図鑑」(1954年発行)で、
撮影した蝶を調べてみると、
飛来していたのは「メスグロヒョウモン」ではなく、
「ツマグロヒョウモン」
でした。

「ツマグロヒョウモ ン」の解説文を読んでいくと、
「10〜11月コスモスの花に飛来する」と書かれた個所に、
父が赤鉛筆でアンダーラインを入れています。

「彼岸」らしい1日でした。

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「6.3 インフラストラクチャー」の2008年版での変更点は1個所です。
c) 項の例に「情報セキュリティ(information systems)」が追加されたことです。また、原文の変更ではなく、JISの変更としては、supporting survices を「支援業務」から「支援体制」に表現を変えています。
原文とJISは以下のとおりです。
2008年版で追加された個所が下線、削除された個所は横線で示されています。

(ISO/FDIS 9001:2008)
c) supporting survices (such as transport, communication or information systems)
(JIS DRAFT 9001:2008)
c) 支援体制(輸送、通信、情報システムなど)

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今日は「6.2.2 力量、教育・訓練及び認識」です。
あれ、タイトル変わってますね。
そうなのです。
ISO 14001:2004と整合させるため、
用語の順序を入れ替えて、このようになりました。
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RADWINPSの至言

約束したよね 「100歳までよろしくね」
101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ

RADWINPSの歌です。
至言ですね。
私も最近、似たような経験をしました。

10年ほど前、
あるジュエリー会社が 10 Years Diamond という商品企画で、
「結婚10周年を迎えたら奥様にダイヤモンドを贈りましょう」
というテレビCMを盛んに流していて、
「あら、わたし、もらってないわ」
って言うもんだから、
「じゃあ、20周年には贈るから」
って言ってたのを、
「アンタ、20年経ったわよ」
って先頃妻に言われて初めて思い出して、
21年目がこんなに早くくるとは思わなかったわけで。

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「6.2.1 一般」

今日から「6 資源の運用管理」に入っていきます。
「6.1 資源の提供」には2008年版での変更はありません。
「6.2 人的資源」の「6.2.1 一般」では、
「製品品質(product quality)」が問題になりました。

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サンデンの品質コスト対策

080918sanden-thumb-200x150.jpg群馬ISO機構主催による「第2回管理責任者フォーラム」が9月18日、群馬県産業技術センターで開催され、群馬県下のISO認証組織の管理責任者を中心に約100人が来場。同フォーラムではQMS・EMS関連の話題を中心に、数名のプレゼンターが講演をしましたが、圧巻だったのがサンデンの藤井暢純理事のプレゼンでした。
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今日は「7.6 監視機器及び測定機器の管理」です。
この項番は、2008年版でけっこう変更があります。
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代行タクシーの実話

「代行タクシーのご用命は・・・」
前の座席にこのような広告が張ってある。
群馬県産業技術センターの取材の帰りだった。
高崎駅までは20分はある。
タクシーの運ちゃんも人の良さそうな感じだし・・・

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「7.5.5 製品の保存」

サービス業から評判が悪い要求事項がこの「7.5.5 製品の保存」です。
「保存には、識別、取扱い、包装、保護及び保存を含めなければならない」というくだりがそうで、「いったいサービス業のどの作業が、要求事項のどれに当たるんだ?」というわけです。
該当しない部分があれば、別にやらなくてもいいわけです。
そこを明確にしました。
「該当する場合」という意味の As applicable が追記されました。
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店員の失言

わが家の食卓テーブルには椅子が4つしかありません。
6人家族なのに。

夜、帰宅すると、満席でした。
妻が言いました。
「お客さん、すぐに空きますから」

食事中の「お客さん」からはブーイングです。
「ひどーい、今食べ始めたとこだよ」
「まだ、サラダ食べてない」
「よく噛んで、ゆっくり食べろって、いつも言ってるくせに」




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「7.5.4 顧客の所有物」

今日は「7.5.4 顧客の所有物」です。
お客さんの所有物を預かる運送業者、倉庫業者、宅配業者、引越業者、
ビル管理業者などは、この項目がメインになりますね。
そうそう、今は少なくなった質屋もそうです。
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「フォルクス」の前で

昼休みです。
西新橋の交差点にある「フォルクス」に入ろうとすると、
交差点の向かい側にある三井住友銀行の前の歩道で、
テーブルに時計を並べて売っている男がおりました。

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私は、木村忠道さん(いそいそフォーラム管理責任者)が提唱しておられる「写経」の信奉者の1人です。
ISO 9001:2000は、原文と自分で翻訳した文章をエクセルに入力しました。
エクセルに入れておくと便利なのは、用語の検索です。
ISO/FDIS 9001:2008もエクセルに入れて、identfyを検索してみました。
おや? 「7.5.3 識別及びトレーサビリティ」にまだ identify が残っています。

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モンゴルに行ってみたい

家に引きこもっている14歳の息子が、
こんなことを言いました。

お父さん、
僕、モンゴルに行ってみたい。
誰も来ない草原の上に
あの大きなテントを張ってさ、
気の合った友達と遊ぶの




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TOMOさんのTS体験

今月初めに開催された「いそいそフォーラム合宿」での
TOMOさんのスピーチです。
参加された方だけの脳裏に留めておくには惜しい内容ですので、
ご本人の了解を得て、ここに掲載します。
TOMOさんは、TSの規格や制度で確立されている、
明確なる「顧客志向」と「不適合基準」について語っています。
それは、
ISO 9000の規格と制度が
本来意図はしていたものの、未だ実現できていないものです。

このスピーチは、TS側から見たISO 9000論でもあるわけですが、
それをTSの研修と試験を通じて自ら体験した
カルチャーショックをベースに話しておられるので、
ISO 9000しか知らない人にも共感を抱かせる説得力を持っています。
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ISO 9001の規格解釈の中で議論の多いものの1つが、
「7.5.2 製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認」です。
ISOが実施したユーザーサーベイでもそうでした。
「明確でない」という声が特に多かったのは、
第一パラグラフの二番目の文章の文頭の
「これらのプロセス」です。
「これらのプロセス」の「これら」(原文のThis)とは、
いったい何をさすのか明確でない、というわけです。
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「7.5.1 製造及びサービス提供の管理」では、2008年版で用語の変更があります。2000年版の原文では、この項目のc)とd)は次のようになっています。

c) the use of suitable equipment,
d) the availability and use of monitoring and measuring devices,

ISOでは、ここに出てくる equipment と device はどう違うのか、何が equipment に相当し、何が device に相当するのか、といった議論がありました。JIS Q 9001:2000では、c) の equipment を「設備」、d) の devices を「機器」と訳しています。

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家出息子の帰還

後で食べようと思ってテーブルの上に置いておいた
フライドチキンがありません。
チキンのコロモの粉が、テーブルの上に散乱しています。
人のおやつを食べた上に、この行儀の悪さ。
許せません。
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「7.4 購買」

昨日は「7.3.3」を見ましたが、「7.3」については「7.3.4」以降、
2008年版での変更点はありません。
すなわち「7.3.4 設計・開発のレビュー」「7.3.5 設計・開発の検証」
「7.3.6 設計・開発の妥当性確認」「7.3.7 設計・開発の変更管理」
については、2000年版を踏襲します。
続いて「7.4 購買」についても2008年版での変更はありません。
ただ、ISOでは次のような審議が行われました。

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米戸翁 大いに吠える!

いそいそフォーラム(メーリングリスト)関東支部10周年記念&
東北支部恒例合宿が、9月6日〜7日の2日間、
静岡県伊東市のペガサスハウスで開催されました。
同合宿の2日目、米戸靖彦氏
ISO/FDIS 9001:2008についてのミニ講義を行いました。
講義の骨子は9月7日付の本ブログに記載していますが、
やっぱり視聴するのが一番です。

当局やISO関係者がぶっ飛びそうな話もある痛快談を、
米戸氏の許可を得て、前編と後編に分けてYouTubeに掲載しました。

YouTubeの画面から検索される場合は、
「米戸氏」と入力すると一発で出てきます。

どうぞお楽しみください。

*Firefoxで動作が非常に緩慢な場合はExplorerでご覧ください。



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本日は、「7.3.3 設計・開発からのアウトプット」を見てみましょう。
2008年版で変更になるのは第一パラグラフです。
原文ですと、provided in a form that enables が、
in a form suitable for になります。
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女子高生 おでん談義

今朝のJR外房線です。
4人掛けのボックス席に私が先に座り、
後から女子高生の3人組が乗り込んできました。
3人でおでん談義をやっています。
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今日は「7.3.2 設計・開発へのインプット」です。
原文の最終パラグラフの主語である These inputs が、
The inputs に変わりました。
後に続く文章には変更はありません。
下記の通りです。
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米戸さん 2008年版を語る

いそいそフォーラム(メーリングリスト)関東支部10周年記念+東北支部恒例合宿の2日目(本日)、米戸靖彦さんがISO9001:2008のFDISについて、感想を発表しました。わずか17分のプレゼンでしたが、組織が2008年版を導入する際のポイントがきわめて簡潔明瞭に述べられています。以下、発表の骨子をお伝えしておきましょう。
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少年野球の監督をしてると

「ねえ、監督」
「なんだ」
「監督って、働いてんの?」
「そりゃ、おまえ、働いてるさ」
「へえー、監督なのに、働いてんだ」

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本来のQC路線へ

先日、日科技連出版社を訪問、
久しぶりに戸羽節文さん(取締役出版部長)と談笑しました。
90年代に入って、同社の出版物はISO関連が主になっていましたが、
ここにきて、本来のQC路線に帰ろうという方向になってきたようです。
企業も品質を基礎から勉強しようという気運が出てきましたし、
QCがどれだけ身についているかをみる「QC検定」の大ブレイクは、
みなさんもご存知のとおり。
今後、どのようなQC本が出てくるか、楽しみですね。
qckentei-thumb-300x206.jpg









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娘の指導を仰ぐ

「お父さんに生理体操を教えてあげる」

娘が真顔でそう言った。
どうして男の私に生理体操を教えるのか? 
だが、生理体操を実地で教えてもらえる機会など、
そうあるものではない。
恥ずかしながら、指導を仰ぐことに。

「まず、このように両足を伸ばして、
それからこういうふうに足を交差させて、
両手でひざを包むの。
すると、太もものここの筋肉が伸びるわけ。
バレーが終わったら、うちの部ではいつもこれをやるの」

バレー(バレーボール)? 
うちの部?
ああ、整理体操ね。
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「7.3.1 設計・開発の計画」

The Quality Seminar Annex Site」の管理人である米戸靖彦さんが、ISO/FDIS9001:2008の邦訳に猛スピードで取り組んでおられ、
週末には完成する予定だそうです。
このページで公開されています。

....................................................

さて、当方は相変わらずマイペースで、
ISO9001:2008をみていきたいと思います。
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父の命日

17年前になります。
昼間、ベンチにすわって、ぐったりしているところを、
巡回中のおまわりさんがみつけてくれました。
すでに息はなかったそうです。
ベンチの横には、父の自転車が立ててありました。
心臓が弱かったので、
たぶん心臓麻痺だったのではないかと言われています。

父は若い頃、蝶の熱狂的なコレクターでした。
春から秋にかけて、
週末になると捕虫網を持って蝶の採集に出かけました。
捕まえた蝶は三角紙に入れて保存します。
三角紙に入った蝶を展翅する作業は、夜、裸電球の下で行われました。
蝶の胴体をピンセットでつまみ、鍋に入れたお湯に近づけます。
すると、死後硬直して閉じられた羽がゆっくりと開き、
美しい模様が現われるのです。
兄や姉や私や、若かった母は、
それを見て、歓声をあげたものでした。
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今日は「7.2.1 製品に関連する要求事項の明確化」を見ていきます。

a)項に「引渡し後の活動」という表現が出てきますが、
引渡し後の活動とはいったいどのようなものなのかわからない、
というユーザーの声がISOに寄せられました。
そこで、この説明として、
下記のような「注記」をつけるようになりました。
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「7.1 製品実現の計画」

今日からは「7 製品実現」を見ていこうと思います。

「7.1 製品実現の計画」でJISが改訂されるのは次の1個所のみです。
現行規格のc)に「測定」が追加され、次のようになります。

「c)その製品のための検証、妥当性確認、監視、測定、
検査及び試験活動、並びに製品合否判定基準」

「監視」と「測定」はセットで記述されていたのですが、
7.1 c) には「測定」が抜けていました。
「4.1 一般要求事項」
「7.5.1 製造及びサービス提供の管理」
「7.6 監視機器及び測定機器の管理」
の3つの要求事項との整合性をとったものと思われます。
現行規格の記述は下記のとおりです(下線は筆者)。

4.1「e)これらのプロセスを監視、測定及び分析する。」
7.5.1「e)規定された監視及び測定が実施されている。」
7.6「定められた要求事項に対する製品の適合性を実証するために、
組織は、実施すべき監視及び測定を明確にすること。
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「8.5.3 予防処置」

是正処置
横に流せば
予防処置
(優作)

「是正処置を水平展開すれば予防処置である」
かつてTC176国内委員会委員の方が、
規格説明会の中でこのような発言をされました。
「公式見解」ということで、大きな影響力があったと思います。
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