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カエルのバイキング

苗の緑はまだ弱く、遠目で見ると、水の入った田んぼはまだ真っ黒です。そこを、時々クチバシを水に突っ込みながら白サギが歩いています。

「サギは何を食べてるのかな」
犬の散歩についてきた息子が聞いてきました。
「さあ。・・・カエルじゃない?」
「カエルなら、田んぼにいっぱいいるね」
「確かに」
「カエルのバイキング。食べ放題で、料金は無料。サギって、いいよねー。そう思わない? だってさ、熱帯魚屋さんでカエル1匹30円で売ってるんだよ。サギが1日20匹食うとすると、えーっと、何だっけ、600円だ、600円分を毎日タダで食ってるって、すごくない?」
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コメント(4)

なるほどね。
でも、野生動物は、多分食べるためにそのほとんどの労力を
費やして、一生を終えるのでしょうね。
この冬、家の近くの川に、ゴイサギの幼鳥が来ていましたが、
何日か後に、水の中で死んでいました。寒さと飢えで
命を落としたのでしょう。
餌も、「ある時はある。無いときは全く無い」のですねえ。

えきせんとりっくさんへ

確かに、冬場で幼鳥が生き抜くのは大変ですね。好物のカエルも冬眠してるし。
私が小学校の頃の授業で、学校から外に出て、近くの川縁や林の中を、先生と生徒が一緒に散歩しながら、冬場の生き物の過ごし方を観察したことがあります。その時に、カエルが樹木のとがった部分に突き刺されて死んでいるのを見たことを覚えています。「これは冬が来る前に、鳥さんが餌を確保するため、かえるを捕まえて、こういったとがった部分に突き刺しておき、食べ物が少なくなる冬になってから食べるんだよ」と先生が説明してくれたのを覚えています。でも、せっかく自分で突き刺しておいても、他の鳥がそれを見つけて食べてしまうかもしれない。人間でも見つけることができるんだから、鳥だったら絶対見つけますよね。それが小学校の時から心配で、今でもこれは私にとって心配事なのです。何か鳥同士でルールがあって、自分が突き刺したカエルじゃなきゃ食べてはいけないとか、決まっているならいいんですが・・・えきせんとりっくさん、このへんのこと詳しかったら教えてください。

中尾さんの言われるのは、「モズのはやにえ」と呼ばれるもので、モズが、捉えたカエルなどを枝に突き刺しておくものです。
でも、結構忘れられているものがある、と、昔図鑑の解説で読みました。
カケスも、ドングリを木の股に「保存?」する習性がありますが、これも忘れたままで、木の股からドングリが発芽するという光景も、やはり図鑑で見ました。
鳥同士のルールについては、ハテ、どうなんでしょう?自分で「保存」した餌を忘れている位ですから、「見つけたもン勝ち」の「仁義なき戦い」かもしれませんね。
ご心配事の解決にならず、恐縮です。

えきせんとりっくさんへ

「モズのはやにえ」ですか。勉強になりました。

<でも、結構忘れられているものがある
ここんところがすごいですね。せっかく苦労して取ったものを忘れるなんて。
私だったら忘れないけど(まだ昼飯を食ってないもんで、余計そう思います)。

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このブログ記事について

このページは、中尾優作が2009年5月 5日 18:03に書いたブログ記事です。

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