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2009年6月アーカイブ

ハゲタカ営業

もしも私が「ハゲタカ不動産」で働く
海に接する都道府県の営業担当なら
自分の地域の白地図をノートPCにインプットし
海進1メートルの地域を青で
海進3メートルの地域を黄で
海進5メートルの地域を赤で塗ってから
地域住民に営業トークを始めるだろう


あなた様のお家はこの地点です
海進1メートルしかありません
このまま地球温暖化が進むと
ご自宅は確実に水没します

いえいえ
何十年も先の話ではありません
わずか90カ月後です

私の話をすぐに信じなくても結構です
地球温暖化や海面上昇に関して
これから報道されるニュースを
注意深く聞いておいてください
それでご決心されたなら
私どもにお電話ください
私どもは海進10メートル以上の場所に
優良物件をいくつか持っております

もちろんお電話は早いほどいいですよ
12月にコペンハーゲン会議が開催されます
この報道いかんで物件が高騰するかもしれません

今回の麻生さんの中期目標なら影響ないですが
数年後に政府が抜本的な改革に乗り出し
公共・企業施設や交通機関などが
海進10メートル以上に移設を始めると
もう手遅れです
私どもの物件には
バブル期以上の値段がついているでしょう

話はそれだけです
私の名刺をお渡ししておきますね
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本日、環境プランニング学会(山本良一会長)が「環境プランナー・ベーシック」の資格試験を2009年9月19日(土)に全国6カ所(東京、大阪、北海道、仙台、名古屋、福岡)で一斉実施する旨をプレス発表した。

この資格は、「eco検定」(2008年度合格者数:約28,000名)よりもワンランク上、「環境プランナー」よりもワンランク下のレベルになる。「環境プランナー」の資格はこれまで低位順に「環境プランナー」(資格登録者数:529名)「環境プランナーER」(同:369名)「環境プランナーERO」の3ランクがあったが、「環境プランナー」の下に「環境プランナー・ベーシック」が新たに設けられたことになる。初回の受験者数は200〜250人を予想しているとのこと。


【環境プランニングとは】
組織の置かれている経営的、技術的、管理的な固有の状況を考慮して、組織が地球環境の視点から長期的に取り組むべき課題を明らかにし、それに対する対応策を計画(プラン)すること。

【環境プランナーとは】
組織ごとに、環境に関する諸活動のグランドデザインを描く専門家

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Vantage Point 来年指摘事項

「だったら、『観察事項』と書かないで、『来年指摘事項』にすればいい(笑)」

2009年5月23日に開催された「第8回是正処置ワークショップ」で、審査における「観察事項」について話題になり、審査で「観察事項」をもらって、それに対して受審組織が何の手も打っていないと、来年の審査では「不適合」にする審査員がいるという話が数人の参加者から出てきたのを受けて、GAIさんが提案した新・審査用語。
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盗塁しない

日曜日、3月に開催されたWBC決勝トーナメントの録画を見ました。
ノーアウトかワンアウトで、走者一・三塁なのに、一塁走者が盗塁しない。
そんなシーンが何度かありました。
少年野球だと、この場合、必ず走らせます。

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「目標未達」だからといって、ISO審査で「不適合」を受けることはない。
「パフォーマンス審査ではなくて、システム審査なんだから、それは当然でしょ?」と皆さん思いますよね。では、「目標未達なのに是正処置をしなかった場合」はいかがでしょうか?

5月に東京で開催された「第8回是正処置ワークショップ」(審査道無風流主催)で、この問題に対して興味深い議論が交わされましたのでご紹介しましょう。会話に出てくる人物で、Aさんは審査員として、その他の方々は組織側の人間として発言しています。


A:「みなさんの組織では、目標を達成しなかった時に、是正処置をやりますか?」

B:「品質目標の未達成というのは、自分たちで決めたことに対する不適合だから、うちでは当然是正処置の対象です」

C:「私の会社では、品質目標が達成できなかった時は『どうして達成できなかったのか?』という問いかけを是正処置の中でやっています」

D:「うちも目標未達は不適合にしています。目標未達が明らかになった場合は、何らかのアクションを起こします」

E:「私が以前いたゼネコンでは、品質目標でも環境目標でも、未達だからといって是正処置をかけたりはしませんでした。ですが、その部署のマネージャーが、問題の発生頻度や顧客への影響度の大きさなどを考慮して、「これは再発防止をかけないとまずい」と判断した場合は是正処置をかけます。ですから、目標未達だから何が何でも是正処置をかけるというわけではないのです」

C:「ISO 9001では『品質目標をずっと追いかけろ』というふうに(と要求しているように)読めるのではないですか」

B:「8.2.3から、そう考えることはできるのではないでしょうか。明確には書いていませんが。(「計画どおりの結果が達成できない場合には、適切に、修正及び是正処置をとらなければならない」 8.2.3から抜粋)」

A:「ISO 9001の5.4.1の『品質目標』には『達成度が判定可能』とは書いていますが、『達成度を判定しろ』とは書いていない。あるいは、5.6.1の『マネジメントレビューへのインプット』にすら、そう書いていない。『マネジメントレビュー
には、『経営者は目標達成度をみろ』とは書いていないのです」

F:「すると審査員は、目標未達に対して是正処置をやっていなくても不適合とはしないのですね」

A:「しないですね」
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先日、ある大手審査機関の審査部長クラスの方に、「ISO 9001:2008について、クライアント(受審組織)が最も聞きたがっていることは何か?」と質問すると、次のような答えが返ってきました。

「2000年版から2008年版に変わることで、審査がどのように変わるのか、ということです」

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ブログを拝見したのですが

「ブログを拝見したのですが、お引っ越しをされたそうで・・・」
というイントロで始まるセールスの電話が、最近システム規格社によくかかってきます。本ブログで事務所移転の記事を載せたのがまずかったみたい。

「もう落ち着かれましたか? 何か足りない事務用品などございましたら・・・」
という具合に、後にセールストークが続くわけです。彼らは、ネット検索で「引越し」とか「移転」とかで引っかかった会社に、片っ端から電話を入れているのでしょう。

このノリでいくと、たとえば私のブログに、

【愛犬が高齢化で弱ってきたことを載せた場合

動物も生きているうちにお墓を作ったほうが長生きすると言われております。△△動物霊園でございますが・・・」

自分が教えている少年野球チームが負け続けていることを載せた場合
少年野球のコーチ派遣があることをご存じでしょうか?」

妻と離婚して「寂しい」と独白した場合
あなた様はまだ50代! 人生これからです。▽▽互助会ですが、新しい出会いを・・・」
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飯塚悦功プロジェクト第8弾の映像を掲載します。
タイトルは「設計の不具合は、ほぼ予測できる」です。

前半部では、FTAや特性要因図はトップダウンなのでうまくいかない、人間はそんなに賢くはない、やはりボトムアップ指向のFMEAでなければダメ、という話。

後半部では、毎年日科技連主催の「設計開発における不具合未然防止のあための知識活用セミナー」で飯塚さんが「構造化知識工学ことはじめ」という講義を行っていますが、その講義の結語である「設計不具合をほぼ予測し、計画の不備を実施前にほぼ検出する方法論を確立することは可能である」について、どうしてそこまで確信を持って言えるのかを解説していただきました。

「バイオやナノテクといった最先端の技術を欲しいが、『取りこぼさない技術』も必要ではないか」という最後のメッセージは重要だと思います。





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ISO機関誌に掲載

ISOが発行している機関誌"ISO Management Systems"の2009年5-6月号に掲載された私の文章"Japanese journalist's perspective on ISO management systems"を紹介します。全文はこちら(PDF)。
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5月29日に掲載された「速報 QMS/EMS認証件数(09/03)」について、道友さんからのコメントで、掲載された図表を見ると、複数の認証機関においてその認証件数が「JAB適合(国内)>全認証??」であるのはなぜ? という質問をいただきました。本件についてJABに問い合わせましたところ、詳細な回答を得ましたので、当方で一切編集を加えず、そのままの形で掲載させていただきます。コメント欄に掲載してもよかったのですが、多くの方が疑問に感じる点であると思われますので、あえてメインページで紹介します。なお、【JABからの回答】で書かれている「適合組織データ」が「JAB適合(国内)」に、「四半期アンケート」が「全認証」に相当します。


【JABからの回答】

<ご質問内容>
5月27日付プレスリリースのアンケート集計データについて、全認証件数は JAB適合組織件数より多くなると考えられるが、 JAB適合組織件数の方が多い認証機関がある。なぜか。

<回答>
四半期アンケートデータ、適合組織データは、認証機関からのデータに基づき集計していますが、それぞれ以下のようにデータの提供形態が異なります。

1.適合組織データ
適合組織データは、ウェブサイトに公表する目的で、認証機関から提供していただいているデータです。 データに変更があった場合でも、その都度ではなく提出の時期は認証機関に任せています。 このため、適合組織件数は、集計時点で現状の正確な数値を示しているものではありません。
※表の右2列に該当します。
 http://www.jab.or.jp/soshiki/tdb_i9d_data02.html

2.四半期アンケート
四半期アンケートデータは、統計データに載せる目的で年に4回認証機関にアンケートをお願いし、 今回は2009年3月31日現在の全認証組織件数を認証機関から提供していただいています。

以上のように、 適合組織データには、2009年3月31日時点の認証組織の増減が反映されていない場合があり、 四半期アンケートでの全認証組織件数との間に差異が生じたと思われます。

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