先日、ある大手審査機関の審査部長クラスの方に、「ISO 9001:2008について、クライアント(受審組織)が最も聞きたがっていることは何か?」と質問すると、次のような答えが返ってきました。
「2000年版から2008年版に変わることで、審査がどのように変わるのか、ということです」
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「2000年版から2008年版に変わることで、審査がどのように変わるのか、ということです」
朋友です。。。
この問いの答えは、。。。。。難しい。。。。
2008年対応は、英語を母国語にしない、規格利用者の
誤解を無くそうとするもので、内容に変更がないとされてるのですが。。
でも、なにやら、未来への、隠しだまがあるのかな。。
アウトプット・マターズがそれではないかとおもいます。
有効性とは、時として、不良品が流出しないとか、いうことに、変装されている。。(うろ覚え)
これって、次期本格改定のおり、プロダクト品質が、期待に添わないのは、規格適合しないと。。。。
そうなると、実現プロセスや企業・業界ムードに詳しくないと、審査が出来なくなるかも知れ無い。。
食品会社にいただけで、食品審査員、食品会社に名前を貸しただけで、食品審査員。。。。
微生物衛生管理の経験が無い食品審査員。。。
機械工作法を、ぜんぜん、しらない機械加工分野審査員。。。(ひど過ぎ)
実現技術を、逸脱するリスクや、逸脱傾向を察知する能力が審査員に問われてるのかな。。
全員参加の標準化や、加工技術だけの審査も困るしなあ。。。
ほ
朋友さんへ
<これって、次期本格改定のおり、プロダクト品質が、期待に添わないのは、規格適合しないと。。。。
Output Mattersっていうのは、世界レベルではたぶん、要求されたことをやっていない、最低限やるべきことをやっていない、なのに認証取っているのは何事か? っていうことから提議されたと聞いております。ですから、「期待に添わないのは」ではなくて「要求に応えないのは」のレベルです。期待に添えないのは契約違反ではありませんが、要求に応えないのは契約違反ですからね。ですが、日本では「プロダクト品質が、期待に添わないのは、規格適合しないと」考えやすい。2000年版が発行された時の「顧客満足」論議がそうでした。何かすごい満足を与えることが「顧客満足」だとイメージしている人が多かったですね。
<そうなると、実現プロセスや企業・業界ムードに詳しくないと、審査が出来なくなるかも知れ無い。。
その限界が来て、作り始めているのがセクター規格だと思います。自動車、医療機器、食品、ITサービス、エネルギー、エイズ・・・。私がおもしろいと思うのは、ISO 9001の審査スキームに限界を感じている、つまりフラストレーションを感じている審査員が出てきていることです。TS16949審査、ISO 13485審査、ISO 22000審査を経験した審査員が、日常のISO 9001の審査に戻った時、「かったるい」と感じてしまうことがあるようです。
朋友です。。。
マネジメントと実現プロセスの性能や技術を、分離してしまった、欧州社会の特性なのかなと、最近おもいます。。
仮説でので、こんど、中尾さんにお会いしたときに。。。
今夕、七時くらいに、’アジア飯店’に行きます。。。
ショウロンポと春餅を食べちゃうぞ。。。
ま
朋友さんへ
前回の朋友さんのコメントで「プロダクト品質が、期待に添わないのは、規格適合しない」について反論めいたことを言いましたが、私は日本語の「期待」のニュアンスで反論していたようです。朋友さんはたぶん、JIS Q 9001:2008の0.2に出てくる「望まれる成果(desired outcome)」の「望まれる」の意味で「期待」を使っておられたのでしょうね。JACBの報告書を読んで、desired outcomeのことを「期待される成果」と訳されているのを見て、そう思った次第。前言撤回します。